上の写真は目蒲線が目黒線に変わったときに武蔵小山商店街で配られた箱ティッシュ。息子が見せてくれた。見て驚いた。このコンテンツと同じ考え方だ。誓って言うが箱ティッシュのパクリではない。逆に言えば誰でも考えそうなコンテンツだったということかなっ。(^ ^;) それにしてもビックリ……。



東急3000系が引退し、子供と1日乗って楽しんだ。その後、高津の「電車とバスの博物館」で3000系の部品即売が開かれ、早めに行くといろいろあった。3000系の運転台に付いていたメーター他を購入。確か500円ほどで、安かったという記憶がある。

 


     

目黒線と大井町線が交わる大岡山駅の自由が丘・奥沢方面ホームの北千束寄りホームの天井に5200系の形をしたものがぶら下がっている。どうやら無銭の受信器らしいのだが、なかなか気が利いている。

右は上田交通で倉庫になっている本物の5200系。

     



玉川線で使われていた客用ドアーの上に掲げている「路線図」。電車とバスの博物館の部品即売会で購入したもの。安かったと思う。三越前までしか行っていなかったのが水天宮まで路線が延びて、水天宮を貼った応急的なもの。ちゃんと水天宮を印刷したものができたので不要になり、即売されてのだろう。今は息子の部屋のアクセサリーになっている。そう言えば行き先方向幕もいっしょにかったはず……。


 



ずっと前に古本屋で見付けた「'69東急」と書かれた小冊子。表紙は当時デビューした「快速の7200系」。東急の他の冊子の他に京王なども同じサイズであった。どうやら当時は各私鉄が毎年発行していたらしい。

これを見ると私の利用駅である「大岡山駅」は乗降客ランキングで上位になっていたり、田園都市線もまだ中央林間まで延びていなかったり、今見るとなかなか面白い。

 

 

古い東急の記念乗車券が2つ出てきた。左は8500形が鉄道友の会のローレール賞受賞記念乗車券。新玉川線開通前の1976年発行。60円、70円、110円と入場券の4枚セット。

右は新玉川線開通記念乗車券で1977年発行。なぜか切符は荏原町になっていて100円、130円、60円×2、150円の5枚セットで写真は玉電を走った車輛いろいろ、裏も玉電についてのいろいろな資料が印刷されている。
   ・連接車デハ200 / 裏は運賃の変遷表
   ・17号車 / 裏は昭和初期の路線図(天現寺と中目黒まで書かれている)
   ・花電車 / 裏は開通年月日年表
   ・開通当時の三軒茶屋の写真 / 裏は明治40年当時の三軒茶屋
   ・8500形 / 裏は新玉川線建設経過年表
これを見ると明治40年当時の三軒茶屋には、三つの茶屋の名前が書かれているのでそこから「三軒茶屋」の名前がついたのだろうか。

 
8500形ローレール賞受賞記念乗車券
新玉川線開通記念乗車券
 
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