函館市電

昭和47年12月
函館市電は都電とレール幅が同じため、廃止された都電の車両がで働いていました。これは函館市電が発注したもの。落ち着いた色の塗装が函館の街と調和していました。





前身は、明治30年12月12日開業の亀函馬車鉄道。
軌間は1372ミリで都電と同じ。
路線は函館駅を中心に市街地全体を走っている。
上の写真は500型。大きな車体番号が特色。